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去る10月26日、京都市が民営化を進めてきた中京区の市営聚楽じゅらく保育所について、市議会での民営化の条例案の採決直前に受託予定の「社会福祉法人きらきら福祉会」が辞退したために採決中止になるという異例の出来事があった。NHK等は「⺠営化に反対する保護者から中傷の⼿紙を受け取り、迷惑をかけられないと判断した」と受託予定業者が説明したと報じている。

これだけでは分からないが、地元事情通によれば、元世界人権問題研究センター研究員の保護者が、きらきら福祉会の関連会社の「株式会社ボークス」が製作販売している美少女フィギュアが「性的搾取」であると中傷したことが原因ではないかという。

性の商品化ではないのか︖

もう少し詳しく説明しよう。

A法⼈は模型造形メーカーであるB社との密接な関係の下で設⽴された法⼈だ。このB社やそのグループ企業の商品ラインナップを⾒ると、⼥性や⼦ども(のように⾒える)のキャラクターをかたどったフィギュアや⼈形、すなわち⼀般的に「美少⼥フィギュア」と括られるような商品が少なからず販売されている。

なお、「美少⼥フィギュア」という雑な括り⽅には異論もあるだろうが、とりあえずここでは、「アニメやマンガ、ゲーム等の⼆次元媒体の、主として⼥性のキャラクターを模した⽴体造形物」としておこう。

さて、そのなかには、体の形状の⼀部を強調したものや、露出の多い⾐装を⾝に着けたり、不⾃然なポーズをとったりするものなど、性的な要素を過度に強調した商品も存在する。

これらの商品が、セクシュアルな眼差しが向けられることを前提として制作されたものであることは明らかであり、さらに⾔えば、性的な眼差しが向けられることによってこそ商品としての価値が成⽴するという性格を持ったものである。

例えば、同社は⽔着姿の⼥性キャラクターのフィギュアばかりを集めた販売フェア(「⽔着祭り」というらしい)を開催しているが、こうした事実は、セクシュアルな要素と商品的価値が強く結びつくものであることを端的に⽰している。

こうした表現は、多様な側⾯から成る⼈間の本来的な豊かさから性的な要素を⼀⾯的に切り取り、断⽚化することによって、性の商品化を推し進める。そして、このような性的要素の断⽚化や、性の商品化は、フィクションを素材としたものであるか否かに関わらず、性的搾取を正当化し、性差別を助⻑し得るものとして、国際的にも⽇本国内においても、多年にわたって広汎に批判されてきたものだ。




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毎回ボルクスと読み間違えるやつが一定数いるボークスじゃねええかよ!手広いな!

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>性的搾取
何も言えんかったわ